
| ミルキープランクトンについて | インタビュアー:リッチーポーク |
| ━参加のいきさつを教えてください。 「このバンドは久しぶりにメジャーとの契約を目指す目的のバンドでね、 最初はメイキンラヴをやりながらやろうと思ってたんだけど、 色々あってこちら一本でやろうと決めたんだ。音源をもらったときは それがあまりに素晴らしくて思わず、すぐにリーダーの渡辺君に 『がんばりますからよろしくお願いします』って電話しちゃったんだ。 オーディションの時、曲が難しくて完全に演奏することが出来なかったけど 他にドラマーがいなくてとりあえずやらせてもらえることになったんだ。 だから早く認めてもらいたくて一生懸命練習したよ。 おかげで今は信頼してもらえるようになったけど もしホントの一発勝負のオーディションなら間違いなくだめだったと思うね。」 |
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━バンドに参加したいと思ったのは曲の出来ですか? 「そうだね。一番シンプルな表現としては、音を聞いて これは自分のドラムが似合っていると感じるかどうかなんだ。 そしてすべて自分が叩きたいと思えるかどうかだね。 あとはヴォーカリストの存在感。千尋さんは素晴らしいよ。」 ━曲はどんな感じなのですか? 「うーん 俺はほとんど邦楽を聞かないから何に似てるとか わからないんだ。何かに似ていて二番煎じに感じるようなバンド ではないよ。最近そんな俺にメンバーが影響を受けた日本のバンドを 色々教えてくれてCDを借りて聞いてみたりしてるんだけどね。 このバンドは曲のすべてのアレンジの完成度が高くて 本当にやりがいがあるんだ。俺は今まで打ち込み通りに叩きたく なるようなことは無かったんだけど、このバンドはそうしなきゃって 思ったよ。」 | ━邦楽を知らないがために新鮮に感じたのでは? 「もしかしたらそれもあるかもしれないけど、自分がいいと感じた音楽を やることで悔いの無い活動が出来ることになるから問題ないね。」 ━これからの予定は? 「とりあえず30日にバンドはじめてのライヴがあってその後も 月に最低一回はライヴをやりながら目標に向かってがんばるよ。」 ━ドラムセットは何を使うのですか? 「最初のライヴはマイケルドローシャーのセット、次は カノウプス製のメイプルなんだ。大きいセットだけど おそらくしっくり来ると思うよ。 シンバルももちろんスタンドなんかもあの年代のやつでね。」 |
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━メンバーはあなたより若いようですが、気になりませんか? 「うん 以前は自分より経験のある人とやることで学ぶことが多いと 思っていたけど、最近は一概にそうは思わないんだ。 経験ばかりで過去の話ばかりする人がいい曲を書けたり、成功しているとは 限らないからね。テクニックの部分もそうなんだけど、 これだけの難しいことが弾けるからその元のアーティストと同じ レベルにいると勘違いしてしまう人もいるから。 世代が違っても常に才能のある人はたくさんいるから、 そういう人たちに自分のドラムを認めてもらいたいと思って、 このバンドに飛び込んだんだ。彼らの役に立ちたかったしね。 だからお互い年齢のことや過去のことは気にしてないよ。」 |
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━このバンドは成功すると思いますか?。 「それを信じてやっていくよ。少なくても俺はメイキンラヴにいれば たくさんのお客さんの中である程度安定した活動が出来たはずだけど、 俺にはまだそんな安定は早すぎるとも思ってね。何もない状態から どこまで出来るか挑戦してみたくなったんだ。 |
もちろんメジャーを目指すということは新しい需要と供給の関係を
作らなくてならないから大変と思うよ。
まあ結果はどうなるにしてもこのバンドの音楽はがんばってみたいと
思えるものだから悔いはないよ。」 |